警察庁は8日、自社の業務のために荷物を運ぶ「白ナンバー」の車を使う事業者に対するアルコール検知器によるドライバーの飲酒検査を、12月1日から義務化するとの方針を明らかにした。2022年10月開始予定だったが、世界的な半導体不足の影響で検知器の供給が間に合わないとして、延期していた。

 

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